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地域社会とのコミュニケーション

当社は、良き企業市民として、本業である創薬活動やくすりの大切さに関する知識を広く一般の皆さんに深めてもらうため、重要なステークホルダーの一つである地域社会との対話に取り組んでいます。

「Daiichi Sankyoくすりミュージアム」の運営

「Daiichi Sankyoくすりミュージアム」は楽しみながら学ぶことで、くすりの大切さや創薬活動に関する知識を深めてもらうとともに、本社ビルのある日本橋地域の活性化に貢献することを目的として、2012年に開館しました。広く多くのステークホルダーに向けた情報発信施設として、2019年で8年目を迎えおかげさまで累計来館者数が12万人*1に達しました。
館内では創薬企業の活動や薬の適正使用などについてわかりやすく紹介しています。歴史ある薬の街「日本橋」の探索、企業研修や修学旅行、就職活動の業界研究、親子連れで知的好奇心を育む学習機会など幅広い年齢層の方にさまざまな用途でご利用いただいています。
2017年からは、当社が研究開発の重点領域と定める『がん』の疾病に関する仕組みや現代の最新の治療法を学ぶことができるシアター映像を公開しています。その他、夏休みや春休み期間限定のイベントやPR施策の実施により、さまざまなメディアやSNSで紹介・好評をいただいており、2018年度は過去最多の2万4千人を超える来館者が訪れました。高峰譲吉博士に関する展示ブースを新設するなど施設をより一層楽しんでいただける工夫や改善も継続的に行っております。

  • *1 2019年4月現在

「Daiichi Sankyoくすりミュージアム」の館内の様子

「Daiichi Sankyoくすりミュージアム」の館内の様子

「Daiich sankyo くすりミュージアム」についてはこちら からご覧ください。

ライフセービングの支援を通じた地域社会とのコミュニケーション

「人命の尊重」という当社と重なる理念を掲げる日本ライフセービング協会(JLA)の活動を2001年度から継続的に支援しています。当社が支援する活動は、日々鍛錬しているライフセーバーたちが、その体力や技術を高め合う場である「全日本ライフセービング選手権大会」や、小学校4年生から6年生までの児童が自分の命は自分で守ることの大切さを学ぶ機会である「第一三共ジュニアライフセービング教室」(2017年度:全国3ヵ所)です。近年は東北や九州など被災地での活動を実施しています。

参加者による記念撮影

参加者による記念撮影

疾患の正しい理解と啓発活動への取り組み

社員一人ひとりの疾患に対する正しい理解の向上と疾患啓発活動により地域社会の皆様の健康で豊かな生活へ貢献できるよう努めています。
とくに認知症は、医療だけでなく地域全体で取組む必要があることから、幹部層を含めた3,000名を超える社員が認知症サポーターとなり、認知症の方が住み慣れた地域で自分らしく暮らし続けることができる社会作りを応援する活動を行っています。
その活動の一環として2018年度は、様々な場所での認知症の疾患啓発ビデオの放映や、全国各地において計12回にわたり一般市民の方を対象とした認知症サポーター養成講座を開催しました。
また、骨粗鬆症は超高齢社会を迎えた日本において今後も増加することが予想されています。一方で、日本における骨粗鬆症の治療率は先進諸国の水準と比較して低く、寝たきりの原因となる大腿骨近位部骨折が増加し続けています。
当社では「Let’s骨密度検診」をキャッチフレーズに患者さんやその家族の方に骨粗鬆症への理解を深めていただき寝たきりのない生活を送っていただけるよう、一般向けWebサイト「骨だいじょうぶ.com」を開設し疾患啓発活動を行っています。
当社Webサイトでは認知症や骨粗鬆症だけでなく、てんかん、心房細動、逆流性食道炎など幅広い領域における疾患の発症予防や早期発見に繋がる情報を掲載しています。

第一三共株式会社