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報道関係者各位

2019年10月15日

会社名 第一三共株式会社
代表者 代表取締役社長 眞鍋 淳 
(コード番号 4568 東証第1部)
問合せ先 コーポレートコミュニケーション部長 大沼 純一
TEL 03-6225-1126

アジアにおけるアステラス製薬製品の譲受について

第一三共株式会社(本社:東京都中央区、以下「当社」)は、アステラス製薬株式会社(本社:東京都中央区、以下「アステラス製薬」)が同社子会社を通じアジア6カ国で販売している3製品の譲受について同社と合意しましたので、お知らせいたします。

当社がアステラス製薬から譲受する対象製品並びに販売国は以下のとおりです。

対象製品【一般名(製品名)】

韓国

中国

台湾

タイ

フィリピン

インドネシア

ラモセトロン(ナゼア)

制吐剤

 

 

ニカルジピン(ペルジピン)

降圧剤

 

 

 

バルニジピン(オルデカ)

降圧剤

 

 

 

 

 

※ ○が対象製品の販売国

上記対象製品について、制吐剤は当社がアジアで開発中のミロガバリンやがん治療薬とのシナジー効果が見込まれ、また降圧剤2剤は当社循環器製品(オルメサルタン・エドキサバン等)との併売による営業基盤の有効活用が期待できます。なお、アステラス製薬における対象3製品の純売上高は合計約50億円(2019年3月期)です。

当社はアステラス製薬から対象製品の製造販売承認を含む権利義務を製品毎に譲受し、2019年12月以降、製造元であるLTLファーマ株式会社から供給される対象製品を当社のアジア子会社等が販売します。また、当社は対象製品の譲受対価としてアステラス製薬へ96億円を支払います。両社は、引き続き製品を安定的に患者さんにお届けできるよう、協力して対象国における製造販売承認の移管を円滑に行ってまいります。

当社は、各地域の市場に適合したリージョナルバリュー製品を豊富に持つことで各地域の事業基盤を強化しております。今回、これらの製品を譲受することでアジアにおける事業基盤を強化し、同地域の医療に一層貢献してまいります。

以 上

第一三共株式会社